今年も胃カメラから逃げてバリウム。
胃カメラがどうも苦手で苦手で、来年こそは胃カメラにしようって思いつつもバリウムに逃げちゃうのでありました。
遊びに遊んだシルバーウィーク。
遠出はしなかったんだけど、毎日のように近場で子供と遊んでおりました。
ボーリングも久し振りにやったけど楽しかった!
備忘録も兼ねて
月: 2015年9月
今年も胃カメラから逃げてバリウム。
胃カメラがどうも苦手で苦手で、来年こそは胃カメラにしようって思いつつもバリウムに逃げちゃうのでありました。
遊びに遊んだシルバーウィーク。
遠出はしなかったんだけど、毎日のように近場で子供と遊んでおりました。
ボーリングも久し振りにやったけど楽しかった!
昨日は家族で登山
子供とはちょこちょこと行っていたんだけど嫁さん連れて家族みんなははじめて。
子供3人一緒っていうのも何気にはじめてだったみたい。
知り合い家族に誘われて嫁さんの山グッズも一応そろえていたんだけど、なかなか知り合いと都合が合わず。ってことでシルバーウィークの暇な日に我が家だけで乗鞍岳に行ってきました。
家族デビューに選んだ乗鞍岳なんだけど、何気に3,000m峰だったりします。
3000m峰は、独立峰の富士山と御嶽山及び飛騨山脈(北アルプス)と赤石山脈(南アルプス)の山域に限られている。22番目に高い山は剱岳(2,999m)で、3000mにわずか1m届いていない。標高3000mを越える一帯は森林限界のハイマツ帯で、高山植物の群生地となっている。また多くの3000m峰のハイマツ帯は、ライチョウ(雷鳥)の生息地となっている。
国内に21しかない3,000m峰の中で一番簡単って言われてるのが乗鞍岳なんだけどね(笑)
僕にとっては先日登った仙丈ヶ岳に続き2座目の3,000m峰なのです。
ま、何はともあれ登山行ったらカップヌードル撮らなきゃってことでとりあえず一枚
3000m峰の一覧を見ていたんだけど、日帰り登山スタイルの僕にはほかに登れるところって言ったら立山くらいなのかなー。
南アルプスが多いみたいなんだけど、南アルプスは奥が深くってとてもじゃないけど日帰りが難しいのです。あ、富士山なら体力万全ならば日帰りで行けそうだなー。
今回の登山のことについて少し書いておくと、多分山頂まではきついだろうなーって思っていた5歳の三女もあっけらかんと山頂まで行くことができました。
子供を連れていくときに大事なのはいかにテンションを下げずに山頂まで導くかっていうことだなーって思います。もちろん怪我やそういう諸々も大事だけどね。その気にさせるっていうのが一番大事。
ま、子供なんて気分屋だし大人の思っているようには行動してはくれないから難しいけどねー
日差しはきつかったけど涼しくて最高の天気だったなー
シルバーウィークの初日は小学校の運動会
日頃の僕の行いがよっぽど良かったのでしょう。快晴に恵まれまして無事に赤組の勝利ということで閉会しました。
毎年毎年長女と次女が違う組になるので、全くもって応援しづらいんだけど次女の属する赤組の勝利でした。
長女の小学校も後一回かーなんて思うと、しんみりきちゃうなー
運動会が終わってテレビを見ながらだらだらしていると、安保法案のニュースを見ていた長女がなんでみんな反対している安保法案なんかがとおっちゃうんだ。こんなのおかしい!みたいなことを言っていました。聞いてみると長女の意見も反対とのこと。
多分学校でも取り上げられて授業をやったのかな。
どちらが正しいかどうかっていうことは興味がないんだけど、ちょっと仕入れた知識だけで「あれは間違っている。これはおかしい」みたいな短絡的な判断を下す大人にはなって欲しくないなーと思ったのでありました。
もちろん考えること自体を否定するんじゃないんだけどね。
最近、登山とともにはまっているのが読書なのです
昔は固い本なんかを好んで良く読んでいたんだけど、最近はめっきり小難しい本は読まずに小説ばかり。それか雑誌程度
湊かなえさんの「母性」と「白ゆき姫殺人事件」をだだっと読んだんだけど、母性は面白かったなー。感動するとかすっきりするっていうお話では無かったけれど、色々な母性のありかたについて考えさせられる小説でした。ま、僕は父親だけども。反面「白ゆき姫殺人事件」は久し振りにいまいちな小説でありまして、尻切れトンボというかオチがいまいちというか。後ろに資料をつけて合わせて読ませるっていうスタイルも面倒で面倒で嫌になっちゃったのが原因なのかな。今調べてみたら映画化されてるみたい。媒体変えれば面白い気もするからちょっと見てみたいかも。
湊かなえさんは好きな作家さんでよく読んでるんだけど、次は「山女日記」が読みたいな。小説は単行本になってから読むっていうのがマイルールなんだけど、単行本化されていないのが残念なところ。早く単行本化されないかなあああああああ。
写真家の小林紀晴さんが登山家の本書いてるって思って衝動買いした本が「だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール」。
インタビューした内容と小林紀晴さんと竹内洋岳さんが二人で登山したときの様子のことが書かれているんだけど、二人の関係性がまー面白い面白い。「登山っていうのは普通は遅い人にペース合わせるものって思ってたけど、プロのくせに竹内さんはどんどん先に進んでっちゃうんだもん(茫然)」みたいな飾らない言葉がなかなかツボでした。後は格言めいたことも色々と書いてあって面白かったな。
ま、そんな取り留めも無い覚書を書いて、なんだかよく分からないブログとなりました。
週末にかけて色々と精力的に遊んでいたから色々とブログネタはあるんだけど、写真を見るのが面倒だっ!
そんなときのお手軽カップヌードル上げ逃げ
何気に初の3,000m越えなのであります。
知り合い家族と乗鞍岳に登ろうと話していた日
雨だったので登山は断念し、映画と美術館というインドアな一日を楽しんできました
映画のついでに僕の行きたかった写真展も強引に行程に組み込むという荒業をやってのけたんだけど、色々な文化に触れることは良いんじゃないのかなって思う訳なのです。
行ってきた写真展は松本市美術館で行われている「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」
正直篠山紀信さんの写真って「あーきれいですねー」ってぐらいの印象しか抱いたことないんだけど、あそこまで大きいもので見せられると圧巻でございました。
写真はどうであれ、長野で有名な写真家さんの写真展が開かれるっていうのが嬉しいし、楽しいね。
これは僕の写真に対する知識の低さからくるものなのかも知れないんだけど、見ていてもびっくりするぐらい心揺れ動くものが無かったなー
写真に対してもっと造詣の深い人とまた見に来たいな。
映画はインサイドヘッドを見たんだけどすっごい面白かった!!
後、写真を乗っけると「OLYMPUS DIGITAL CAMERA」ってキャプションが自動に入るんだけどExifにそういう風に埋め込まれてるの?
最近個別での旅行や親戚一同での旅行はあるんだけど、家族だけの家族旅行ってしていないなー。
(ディズニーはなんとなく家族旅行には含めないルール)
秋になったら、長女と長女のお友達連れてディズニーに行こうかとか、正月は親戚一同で島に行こうかっていう話しはあるんだけど、家族だけで温泉とかどっか知らない地方に行きたいなと思うのです。
東北方面と北陸方面はむかしに結構攻めたので、北関東か関西方面かなー
滋賀県とかあんまり立ち寄ったこともないから滋賀県とかも良いな。何があるんだか知らないけど。
そんなことを思いつつ、夏のキャンプの写真を現像しながら思ったのでした。
とりあえず運動会などのイベントの多い9月。
晴れろ晴れろー